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Studio Etoile🌟スタジオ・エトワール

「声を通して自分を解放し、自由に表現できる場所」を目指して活動しています。

私の音楽武者修行

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仕事でも習い事でも何でも、何かを極めるには

我を忘れて打ち込むことが必要な時期があるように

 

音楽という現場も、何から何まで「やってみる」武者修行の時期が必要なのね、と最近ある人に相談して思いました💡

 

ここ1年、ありがたいことに元々いた古楽以外の現場にも呼んで頂き

 

現代音楽や舞踊、影絵とのコラボ、

また主催者さんからのリクエストとして舞いながら歌う、とか🎶💃

音楽や振りそのものの創作を任せて頂いたり…自由裁量も増えました。 

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が、その反面もうフラフラというか、

あらゆるジャンルを横断しすぎて頭がついていかないというか

そういう現象にも遭遇しました😅

 

昨日は現代音楽で、今日は古楽で17世紀イギリスへ…その次の日はまた巻き戻って今度は映画音楽。

軽いパニックというか、「頭のスイッチが切り替わらないいい〜〜!!」で、フラフラに😅

 

特に古楽はピッチが現代と違って半音下になるので(A=415で演奏します)

もう、頭の中のG(ソの音)が415なのか、440なのか、はたまた442とかになると「私の知ってるGじゃないいい!(半泣き)」みたいな😅

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(古楽はそもそも楽器が現代と違うのでピッチも違うのです。奥の楽器はピアノでなくチェンバロと呼ばれるもの。)

 

(ちなみに私は絶対音感はあるのですが、黒鍵、つまり半音が分からないタイプの音感なのです🎹だから古楽はギリギリ頭の中の音と楽譜の音がズレなくて大丈夫ですが、アラブ音楽など民謡を演奏した時はダメでした😂)

 

このピッチ問題、伴奏があればまだ良いのですが、アカペラが怖すぎて、本当の事を言えば今もまだドキドキしています💧

 

で、そんなフラフラしていた折にある人(年上のピアニストさん)相談したら

 

「そうやって色んな現場に出て武者修行する時期って絶対必要よ〜💡いいじゃない、たくさん活躍できてるんだし😊」

 

と言われて本当にスカッとしました。

そう、そうですよね💡まだ落ち着かなくて良いんだもんね。

 

また他のあるベテラン演奏者さんには、

 

「それが青春だから!」

 

と言われてこちらもスッキリ。笑

(青春って😂笑)

 

という事で、まだまだ武者修行を続けて行きたいと思います💡💪

4月は舞姫さん達とご奉納に🌸こちらは、ピッチ440です笑

「舞の道 観音舞」奉納 ー 春光絵巻 ー

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 演奏のレベルを上げるのは練習だけではダメで、

本番をやってみないと分からない、というより「本番やらないと分からない事」しかないと思う。いくら勉強してても、テスト受けないと実力が分からないように。

 

ちなみに、タイトルは小澤征爾さんの本「ボクの音楽武者修行」からお借りしました🙋

マルセイユから、スクーターに日の丸をつけてパリまで走ってコンクール受けたエピソードなどなど…🇯🇵

音楽やる人も、やらない人も、圧倒的に面白い本なので是非読んでみてほしい一冊です。

www.shinchosha.co.jp

 

如何でしたでしょうか?今日は個人的な雑感になりましたが、あらゆるジャンルにおいてきっと共通する部分だろうと思います。

お読み下さりありがとうございました⭐