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Studio Etoile🌟スタジオ・エトワール

「声を通して自分を解放し、自由に表現できる場所」を目指して活動しています。

声は変化するもの 〜「透明な声」と言われるようになった経緯〜

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先日の記事で、自分の声は客観的に捉えるのが難しい、という話をしました。

 

私の場合、その理由としてもうひとつ

主に学生のころ頂いていた評価に「透明な声〜」というのは含まれていなかったから、というのもあります。

むしろ、自分よりソプラノの人が周りに多かったため、低音域が中心で力強い感じ🔥で、悪女の役をやることもありました笑(ゼウスの奥さんのヘラとかね…⚡️)

 

 

なぜ、今のような全く逆の評価に繋がったのか?その背景について少し考察してみました💡

みなさまの歌ライフ🎵にもお役立て頂けると思うので、しばしお付き合いください😊

 

主な理由としては以下の3つです。

 

①自分自身が変わった(内面的にも)

②歌い方が変わった

③環境が変わった(聴いてくれる人の層が変わった)

 

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①自分自身が変わった

内面が変化すれば外面にも、声にも当然影響があります。

例えば、NHKの合唱コンクールで中学生の部と高校生の部って課題曲が全然違うんですね。中学生は可愛らしい感じで、高校生になると技術的にも歌詞的にも哲学的な感じになってきたり。(今はあまりウォッチしてないので分かりませんが、私が中高生のときはそうでした💡)

それって、やはり年齢によって相応しい歌があり、その時にしか出せない声があるという事だと思います。私が学生のときは、自分が何者かも分からず、混沌とした感じだったのかもしれません。笑

 

②歌い方が変わった

卒業とともに少しずつ、歌唱指導を個人でして頂くようになりました。結果、体の余分な力を抜いて良い塩梅で歌えるように。

現在頂くコメントで他に、聴いていてストレスがない、という評価も頂くことがありますが(声ってインパクトの強い楽器なので、ずっと聞いていると疲れることがあります。その点このコメントは嬉しいです✨)

余計な力が抜けたというのは大きいと思います。前は、力強いというのは力を入れて渾身歌っていたのかもしれませんね。

歌については先生に習うことでオリジナリティが消えてしまったり、相性の問題もありますし

自己流も否定しませんが、自分自身の経験からやはりプロに見てもらうことをおすすめします。

 

③環境が変わった(聴いてくれる人の層が変わった)

それまで私が歌っていた分野は、割りとクラシック寄りだったこともあり

評価を頂くときは技術的な面に偏ったコメントが多かったです。(音程はもちろんのこと、子音がはっきり聞こえる、歌の原語にあった発音ができる、などなど)

あくまで私の経験ですが、声質そのものというより、音域や得意な原語・作曲家などで識別される傾向が強いかな、と思います💡

 

そんな私に衝撃が訪れたのは2年ほど前、あるセラピストさんに音源を聴かせた時でした。

 

「すごい浄化される」

 

イナズマが落ちたかのような衝撃。歌って10年ほど。そんな声だって今まで言われたことがないよ・・😱!!

その時ちょうどおつきあいするコミュニティがぐぐっと広がっていた時期でもあり、その後舞踊家さんにも

 

「声の残り香がきれいですね」

 

と言われセカンドショックを受けました。前回の記事にも繋がりますが、そうか・・・受け取る人が変わると声の印象ってこんなに違うんだ・・と。

自分の声にそういったオリジナリティがある、と自信を持てるきっかけとなりました。

とはいえ技術は基盤ですから、初めに厳しい分野で育てて頂いたことにとても感謝もしています^^

 

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今日は少し長めの記事になりました。

いかがでしたでしょうか?声は内面と外面、そして環境によって変化し、そして育ててもらうもの。どうぞ色々な方に聞かせてみてくださいね🎵

「歌いたい」と思う方の一歩踏み出すきっかけになれば、嬉しいです😊

 

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10/28 ハープと歌おう🎵WS

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